STAINED GLASS EXHIBITION modern2008
2008.12.04 Thursday
2008.12/4 ( thu ) - 12/16 ( tue ) → 終了しました。次の展示はこちら
STAINED GLASS EXHIBITION modern2008
content:ステンドグラス作家4人展
concept :
「ステンドグラス」と言えば、ヨーロッパは中世のキリスト教会の
壁画を飾る宗教的シンボルもしくは花や蝶をモチーフとした華やかな
色合いと装飾性の高いティファニーランプといったイメージが一般的です。
残念ながら現在では、洗練されたシンプルさを好む現代の生活には
取り入れにくいものとなっています。
そこで私たちは、ガラスのテクスチャーや色、発色の美しさや面白さ
そして光と影のニュアンスを現代の生活シーンにおいても楽しむことが
できる、そんな新しいステンドグラスの提案をしていこうと考えます。
私たちの作品を一度ご覧頂ければ、今まで「ステンドグラス」に
持たれていた固定概念が心地よく覆されるのを感じて頂けると思います。
また、「ステンドグラス」の持つ可能性の大きさにも驚かれることでしょう。
2004 modern 京都 江寿画廊
2006 modern2006 京都 江寿画廊 / 東京 ギャラリー同潤会
井上ヒデコ/末友章子/速水瀬織/松本真樹
個々の活動についてはこちらからhttp://www.exhibition-modern.com/
井上 光太郎 × 行 千草 「ロックンロール拝謁」
2008.09.17 Wednesday
2008.9/18 ( thu ) - 9/23 ( tue ) 11:30-20:00 (最終日18:00まで)
井上 光太郎 × 行 千草 「ロックンロール拝謁」
content : 二人での現代絵画の展示
concept :
はい-えつ【拝謁】(名・自スル)
高貴な人に面会することの謙譲語。
お目にかかること。「かの有名なピカソの描いた絵が展示されているのを
目の当たりにすると、落書きにしか見えないそれに対する理解は全く進ま
ないが、何故か―する気持ちで眺めている自分が居た。」
ロックンロール〈rock'n'roll〉(名・刑動ダ)体制に対する反抗。既成
概念を壊そうとするさま。またその思想や行為。「男性用便器に署名し
ただけのものを芸術作品として、さらに匿名で発表したマル・セル・デュ
シャンの思想に、私は―を感じずにはいられなかった。」
井上 光太郎【Koutaro Inoue】http://koutaroinoue.com/
1982 鳥取県に生まる
2001 橿原学院高等学校美術学科卒業
2005 大阪美術専門学校芸術研究科美術専攻絵画コース卒業
Solo Exhibitions
2003 井上光太郎展(不二画廊/大阪)
2005 井上光太郎展「皆が寝静まった頃、パーティーは開演する」 (ギャラリー白3/大阪)
2007 井上光太郎展「彼らは今日も影夢の続きを見ている」 (ギャルリーou/大阪)
2007 井上光太郎展「白い時間、夢うつつ」(ギャラリイK/東京)
2008 井上光太郎展「影の時間、浮き出た雨模様」(ギャラリーはたなか/大阪)
Group Exhibitions
2004 音楽にまつわる展覧会(ギャラリーR.P/大阪)
2004 Heimen.5人×2(ギャラリーR.P/大阪)
2004 こみまる展2004(吹田文化まちづくりセンター『浜屋敷』/大阪)
2004 Heimen.5人(ギャラリーR.P/大阪)
2005 音と音楽にまつわる展覧会(ギャラリーR.P/大阪)
2005 こみまる展2005(吹田文化まちづくりセンター『浜屋敷』/大阪)
2006 thing matter time 2006(信濃橋画廊/大阪)
2006 クンスト クラフト クルップ『春の座』(ギャラリー白/大阪)
2007 U35-500人アーティスト小作品公募展(横浜赤レンガ/神奈川)
2007 個のしごとIX(信濃橋画廊/大阪)
2008 日本コラージュ2008(ギャラリイK/東京)
行 千草【Chigusa Yuki】
1978 大阪府に生まれる
2002 京都市立芸術大学美術学部油画卒業
2004 京都市立芸術大学大学院美術研究科油画修了
Solo Exhibitions
2003 行千草展(ギャラリーDen/大阪)
2004 行千草展(石田大成社2Fカフェブランチ/大阪)
2005 行千草展(ギャラリーDen/大阪)
2005 行千草展(ギャラリー菊エントランス/大阪)
2007 行千草展(海岸通りギャラリーCASO/大阪)
Group Exhibitions
2002 ベクトル12(海岸通りギャラリーCASO/大阪)
2004 visual sensation(ギャラリーDen/大阪)
2005 concrete 2005(ギャラリー菊/大阪)
2005 藝術家の線(石田大成社ホール.ICB/大阪)
2006 concrete 20006(同時代ギャラリー/大阪)
2007 Painting 2007 observation x imag(海岸通りギャラリーCASO/大阪)
fukada erico Exhibition 「ILLUSION」
2008.08.29 Friday
2008.9/2 ( tue ) - 9/15 ( mon ) 11:30-20:00 (最終日18:00まで)
fukada erico Exhibition 「ILLUSION」
深田エリコ
http://www.rinku.zaq.ne.jp/fukada-erico/
活動履歴
01年 美術専門学校卒
05年 2月 -fukada erico exibition- @ 南船場 浜崎健立現代美術館
5月 -fukada erico exibition- @北堀江 hairsalon「bouclettes」
7月 drowing T-shirts 展開 @滋賀県彦根市 hairsalon「Lives」
12月 -fukada erico exibition Two- @南船場 浜崎健立現代美術館
06年 1月 [ fukda erico.com ] open
10月 -girl chameleon- exibition @南船場 浜崎健立現代美術館
12月 -femme et diablo- exibition @芦屋 「Bankg」
07年 3月 -girl chameleon- 巡回展(一部の作品のみ) @ 岡山 RED LAB
07年 4月 drowing T-shirts 展開 @南船場 浜崎健立現代美術館
07年 9月 -sweet september- @滋賀県彦根市 hairsalon「Lives」
12月 -Piece of Romantix- @南船場 浜崎健立現代美術館
08年 2月 -Piece of Romantix-巡回展(一部の作品のみ) @ 岡山 RED LAB.
4月 -Bara to Meique- @広島県福山市 salon「薔薇と迷宮」
swimy project 協同企画 公募展「おんさ」
2008.07.29 Tuesday
2008.7/30 ( wed ) - 8/10 ( sun ) 11:30-20:00
swimy project 協同企画 公募展「おんさ」
本展は【響き】をテーマとした、多人数参加による協同企画公募展となります。
大阪・京都にある5つの場所が連動し≪swimy スイミー≫という1つの空間<集合体>を創り出しました。(swimy:各店舗の屋号から一文字ずつ抜き取り今展の総称として使用しています)
発表会場を持つもの同志が垣根を跳び越え連動することにより、表現者同志の繋がりを築き上げ、時間をかけ、その絆の輪、文化の輪を大きくしていこうといった主旨です。
【響き】は手にした物や、出来事、音や景色、そして、人との出会いなど、様々な情報から伝わる要素であり目に見えるものではなくその捉え方は人それぞれ違います。
≪スイミー協同企画展 おんさ≫では、総勢108名の出品作品を【平面】【立体】【写真】【言葉】【映像・音】の5ジャンルを各5店舗の会場に分け、同時期に展示いたします。
当ミリバールギャラリーでは、【立体】の展示となります。
参加作家:
石橋ラナイ
内野敏子
小野寺乃
太田良子
木下愛理
木村真帆
コタニカオリ
こだまあゆみ
角谷慶
怎々塚惣一郎商會
高木良子
時澤真美
中山博之
新田ひろみ
ニョマン・サカ
橋本望
舩橋陽
堀田円夏
mayu
宮川奈都美
momo
山形まり
山本光江
吉田容子
Yo-Yo*Junction
swimy project menbar///////////////////////////////////////////
SEWING GALLERY ソーイングギャラリー
昭和20年代に建てられた洋裁学校の木造校舎の一室を利用したギャラリーです。「誰でももの作りができる」というコンセプトのもと、もの作りをはじめるきっかけになるように、誰でもが参加できる企画展を年に数回開催しています。時間が止まったような空間で自分と向 き合うことのできる表現がここからスタートできたらと思い、 2002年より活動を続けている。【平面】
millibar GALLERY ミリバールギャラリー
“感覚、刺激、想像力に満ちる空気”をキーワードに、文化的な作品の発表の場として展開しています。作品があるギャラリーの雰囲気、空間、気持ち等を空気として、それが観る人・感じる人の心や感性を満たし、作家の世界観を広く発信する事ができればと展開している。【立体】
iTohen いとへん
グラフィックデザイン事務所SKKY(スカイ)が運営する複合ギャラリー。ジャンルを越えた作家の発掘と、既存の枠にとらわれない発表の場を求めて2003年12月に開設。同施設では喫茶、書籍の販売も行っており、また、定期的に多数のワークショップを開催している。【写真】【平面】
mizuca みずか
京都五条河原町を少し上がったところに建つ、古く雰囲気のあるビルの2階と3階を利用したmizucaは、2階は喫茶店で3階はギャラリーになっています。3階のギャラリーは一週間毎に展示の入れ替えがあり、京都を拠点とする作家を中心にジャンルを問わない表現の場として使用されている。【言葉】
beyer バイエル
08年6月オープン。ドイツ・フランスのギャラリーや出版社から買い付けたカタログや美術書を中心に扱うブックストアに、写真や美術にまつわる本を集めたライブラリーカフェを併設。【映像・音】
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公式web site
http://www.swimy.info/
おんさ<音叉>
U字型に曲げた金属製の棒に、柄が付けられた器具。叩くと、ある特定の高さの音を発する。音叉が発する音が、ほぼ純音であるため、楽器の調律や振動の実験等に今なお使われ続けている。
[goo 関西元気文化圏]に本展の情報をご紹介頂いております。